鏡を覗いて、どう見ても自分をキレイと思えない日はツラいです。
それだけでもう一日中憂鬱。生きているのが嫌になるほどに。
昨日がそんな日でした。
キレイの基準
あ、キレイって別にモデルさんや女優さんのようにキレイって意味ではないです。
そこを基準にしたら自分をキレイと思える日はゼロになります笑。
そういうことではなくて、自分なりにキレイと思えるかどうか、ということです。
自分にしては、まあまあかなとか、
えー、自分今日めっちゃイケてる〜とか、
なんか今日はイマイチだな、、とか、
あー、今日はもう全然ダメ、私ってただのブス。。
などなど、鏡に映る自分をどう感じるか、その日のコンディションによって日々変化しますが、
モデルさんや女優さんのように際立って美しい人と比べるわけではなく、
あくまでも「自分としては」が基準になります。
で、昨日は最悪の、全然ダメなブスの日、だったのでした。
キレイじゃなかった理由は・・
わかっています、なぜ昨日の自分がイケてなかったのか。
お酒です。一昨日の夜飲んじゃったのです。
どんだけ飲んだかというと、
缶チューハイ(Alc.9%)350mlを1缶、赤ワイン(Alc.11%)750mlを1本。
まあ量的にはいつもと変わらないんですけど。
せっかく、先週の水・木と連チャンで飲んじゃった罰として週末は飲んじゃダメと決めて、
それは出来たのに、ぶち壊しです。
まあ1週間空けられただけでもよかった、との見方もできますが。
で、飲酒に加えて、夜あまりよく眠れなかったのです。
夜中に目が覚めてしまい、その後眠れなくなってしまったので、
ちょっと本を読んだりしてからまた寝ました。
なので長時間の質のいい睡眠が取れなかったのです。
飲酒と睡眠不足はキレイの大敵ですね。
黒ずんだ顔
お酒を飲んだ翌日は毎度のことなのですが、顔が黒ずみます。
それだけでもうキレイに見えません。
1週間ほど飲まないとちょっとずつ回復してくるのですけど、それがたった1回の飲酒で台無しに。
この黒ずみからの回復のスピード、年々遅くなっています。
今は完全に回復するまでに1ヶ月以上かかっちゃいますね。
大体20代の頃なんて、泥酔した翌日だって顔が黒くなったりしませんでした。
そして寝不足だったせいか肌のキメが荒く、
夜ちょっと用事があって外出しなければならなかったので、ファンデーションを塗ったのですが、
そのノリの悪いこと。
こんな日はなるべく人目に触れたくないので外出なんかしたくないですが、どうしても外せない用事だったので仕方ないです。
こういう時は、普段は鬱陶しいマスクを進んでしたくなりますね。
公衆トイレの鏡で見たら・・
普段、自分の家の鏡で自分を見る時って、ちょっと贔屓目に見てしまうのでしょうかねぇ。
昨日外出先のトイレの鏡に映る自分を見てショックを受けました。
自宅で見る時以上におでのこシワと目の下のたるみの目立つこと。
何だかいつにも増してクッキリ。50代という自分の年齢を痛感しました。
これは早急にととのうぐらすを試さなければ(←まだ買ってない、、)、と改めて強く思いました。
やっぱりお酒はやめよう
自分を醜く感じる日は、もうそれだけで一日中憂鬱でたまりません。
いつでもキレイでいて毎日を気分よく過ごすために、
やっぱりお酒はやめよう、と改めて心に誓いました。
すぐに完全には無理かもしれないけれど、少しずつ減らして、
いずれはスッパリとやめる方向に持っていこうと思います。
お酒、百害あって一利なし、この言葉を肝に銘じようと思います。
そして睡眠の質を良くして、美容と健康にいい食生活を心がけよう、
と、改めて基本中の基本を徹底しようと思います。
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